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1940年頃 菊元百貨店

 

皆様、こんにちは。

 

今日の台南も絶好調に暑いです。

 

 

昨日は母の日というのもあって、

街中がいつもより活気があったような気がします。

 

 

ちなみにコロナ対策の一環として

台湾ではほぼどこに行っても検温と手の消毒が行われます。

 

初期は役所や大型の百貨店・レストランなどだったが、

いつからか個人経営のお店やごはん屋さんなども同じようにやっています。

 

 

本当に小さなことからコツコツと、

そして気を抜かずにいるのが大事なんだなと。

 

 

一日も早く普通の生活に戻れるという願いも込めて、

今日はほんのちょっとだけ「密」な写真をご紹介しましょう。

 

李火増が撮影した1940年頃に台北栄町にある菊元百貨店の外の様子です。

 

場所というと今の台北衡陽路と博愛路が交差する辺りです。

 

 

当時のバス停標識も菊元百貨店の広告看板も

なんとも興味深いです。

 

 

台湾初の百貨店だけあって、

何気ない一コマでもハイカラな雰囲気が伝わります。