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写真家

 

皆様、こんにちは。

 

3月19日はカメラ発明記念日だそうです。

1839年の今日、フランスの画家・写真家である

ルイ・ジャック・マンデ・ダゲール氏が写真機を発明したと。

 

 

ということで、

今日は台湾の写真家を紹介したいと思います。

 

 

李火增(1912-1975)

大稲埕に生まれた有名な写真家で、台湾写真撮影界のパイオニアです。

1943年に第一回「登録写真家制度」に合格し、同時に「ライカ写真俱楽部」のメンバーでもあります。

生涯九千枚以上のネガフィルムを残し、現在は夏門撮影企画研究室にて保存・管理されています。

 

 

彼の写真はそれまでに見る新聞や絵はがき用写真、または記念撮影とは違い、

庶民の視点から台湾の日常生活を覗くことのできる大変珍しくて興味深い作品です。

 

約1939年の台南ハヤシ百貨店前の風景

 

 

写真集はこちらです。ぜひチェックしてみてください。
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